バベルの塔に住んでいる〜♪

昨日は娘の美術の宿題に
お付き合い。

夏休み中に美術展を見に行って
それのレポートを書く事が課題みたい。

で、証拠写真がいるとか!

チケットの半券だけではダメで
美術展のタイトルと会期が書いてある
看板やポスターなどの前で写真を
取るんだって。

徹底してますね!!!

「みんなが行ってるから、これにする」と
娘が選んだのは
中之島の国立国際美術館でやっている

「バベルの塔」展


私も美術展行くの大好きなので
願ったりかなったり

娘のお友達も一緒に行ってきました。

まず忘れないうちに

証拠写真

そして 気付いたのは
私はまだまだ知らない事だらけ
ってこと。
四十何年も生きてきて、 ね〜(^-^;


バベルの塔って

あの歌でおなじみだけど  何?

実在しないよね?     するの?


から始まり、

ネーデルランドって、何?

そんな国あったっけ?


と沢山の?が出てきました。

バベルの塔の事は美術展を
見ていくうちに分かりました。

旧約聖書の創世記に登場する
巨大な塔で  架空のものでした。

ネーデルランドは家に帰ってから検索して調べたら「低地の国々」を意味し、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクの3か国を
指すと分かりました。

そうだったんだ!

今回は「ブリューゲル」が
影響を受けたと言われる
「ヒエロニムス・ボス」と
「ブリューゲル」の作品の展示が主で
独特の空想世界が魅力の美術展でした。

ボスという名前は知らなくても、
この人の作品を模倣する作風が
ほんと沢山世に出たみたいなので、
見たら何となく目にした事があると
思うかもしれません。

ブリューゲルもボスに影響を受け、
版画をメインに沢山制作しています。


この美術展。
「ヒエロニムス・ボス」展    とか
「ブリューゲル」展     だったら
沢山の人が興味を示したかな?

「バベルの塔」展      という

一つの作品に絞ってつけたこのタイトル。


考えられてるな〜〜    と思いました。


何?  何? 何?  と取り敢えず興味を
ひきますもん。

タイトル って大事です。


まだまだ知らない事が沢山!
機会を見つけて いろんな美術展に
また足を運びたいと思いました。

我が家は今日から主人がお休みに。
一般的なお盆休みのスタートです(^ν^)



最後までお読みくださり
ありがとうございました。



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